「あなたの手でJACKに新たな光を!」 と題し、未来へのメッセージとしてステンドグラスにしたい中区の風景のテーマ(港・海・丘・街・道)ごとに1枚ずつ(約1平方メートル×5枚)を平山健雄(光ステンド工房代表)指導の元、20名の参加者と制作中。
テーマに沿ったステンドグラスにする下絵は一般募集しました。参加者は中区在住・通勤・通学の18歳以上の20人を募集しました。
横浜港に入港してくる外国船の船員達は、海から見える三塔を、「キング(神奈川県庁)」、「クィーン(横浜税関)」、「ジャック(横浜市開港記念会館)」と親しみを込めて呼んだと言われています。
今も「ジャック」の愛称は広く横浜市民の間に親しまれ、開港記念会館の代名詞ともなっています。